あの新幹線と乗ってる新幹線はいっしょなのだろうか
テレビドラマを見ていて不思議に思うことがある。
登場人物が移動する際、まず走っている新幹線が映ってから車内のようすが映る。そこに登場人物がいるのだが、ふたつのシーンを続けて見ると「あの新幹線に乗ってるんだな」と頭のなかでつなげて見ているのだ。
例)
プオーン
東京も3年ぶりか…
動画もあります
最初に映った新幹線と次の人物が乗ってる新幹線は別かもしれないのに(ひねくれてますね)。なんて親切なおれ。しかし、逆に考えれば意外なものに乗ってるように見えるかもしれない。
別の鉄道ならどうか
もっとゆっくり走っている鉄道の映像につなげてみた。え、この電車のなかってこんな座席になってるの?って思うかもしれない。
東京を走るローカル線、多摩川線だ。
うーん、みえない。なぜだろう。スピード感が違うからだろうか。なにかを思い出しているようにも見える。「あのローカル線はまだあるだろうか…」と文字を入れたらぴったりかもしれない。
全く別のものならどうか
鉄道どうしで妙に関連性があるから違和感があるのかもしれない。全く別のものならばどうだろう。
河原のトイレだ。トイレの中に意外な座席があるように見えないだろうか。
おもしろいほど見えない。新幹線の窓から見えたものみたいになった。ふと気付いて「おや?」と思ったりする感じである。物語の伏線だ。
むずかしいね
新幹線は新幹線の外観しか合わない。意外性を追求した結果が至極あたりまえの結論に帰着した。いや、0系が映っているのに内装が700系とかそういう微妙な意外性ならばありだろう。ニッチな意外性ならばたやすいが、一般性と意外性の両立は難しい。あたりまえのことを漢字を多くしてもっともらしく言ってみた。
今回最もつながりがなく見えた動画。一方そのころ、のようになった。